今回はスーパーカブ110(JA44)にUSB電源とドライブレコーダーを取り付けた様子について紹介します。

最近はドライブレコーダーを装着している自動車が増えてきていますが、バイク乗車時にもドライブレコーダーを装着する人が増えてきています。

バイクのドライブレコーダーの場合は、バイク自体に取り付ける派と、ヘルメットに取り付ける派、バイクヘルメット両方の取り付ける派、に分かれます。

私の場合はヘルメットを複数使っているので、ヘルメットではなくバイク自体に取り付ける派です。

バッテリー内蔵型のドライブレコーダーの場合、長時間作動させるには別途電源が必要になってきますので、USB電源も取り付けることにしました。

これらを取り付けた様子について紹介します。

 

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今回取り付けたもの

今回取り付けたものは、以下の二つです。

USB電源付 クランプバー(ハリケーン製)

アクションカメラ(MUSON製)

これらはJA10に取り付けていたものです。

 

当初USB電源に関しては、キタコ製のスーパーカブ用USB電源KIT(757-1153000)を考えていました。

こちらのキタコの新製品である「スーパーカブ用USB電源KIT」は、スーパーカブ専用設計で、配線加工が不要でフロントカバーを取り外すと見えるカプラーに取り付けるだけという、非常に画期的なものです。

キタコ スーパーカブ用USB電源キット

お手軽に取り付けたい方にはこちらがおすすめですね。今回私は手持ちのものを取り付けることにしましたが、USB電源が複数必要になればこちらも増設したいと思います。

 

以前JA10に取り付けた様子については以下の記事に書いています。

スーパーカブにUSB電源装着!取り付け方法と使用した感想

バイクにドライブレコーダーを取り付け!使用した感想などについて

取り付けた方法

今回取り付けるのはUSB電源は、クランプバーが一体になったものです。これを取り付けると電源を確保できた上にドライブレコーダーを簡単に取り付けることができます。

まずUSB電源の配線をしてからクランプバーを取り付けていきます。

接続先はバッテリーです。メインキーのオン・オフに連動させたい気持ちもありましたが、商品の説明書にはバッテリーに直接つなぐように書かれていました。またJA10でこのように取り付けて使っていましたが特に問題はなかったので、今回もバッテリーに直接つなぐことにしました。

配線はなるべくスマートに収めたいので、カバー類の内側に配線を収めていきます。

JA10ではミラー部分からカウルの内側にケーブルを入れていきました。今回も同じようにしようとしましたが、カバーの取り外しがちょっと面倒ということと、ケーブルが入りにくそうだったので、別の場所を探すことにしました。

 

結局、右ウインカー近くの穴からケーブルを引き込むことにしました。

そこからカウル類の内側を通ってバッテリーまで配線するには、ヘッドライト、フロントカバー、メインスイッチカバー、レッグシールド、センターカバー、バッテリーカバーを外す必要があります。

外すパーツがたくさんありますが、作業自体はそれほど難しくはありません。
ですが、外したネジがどこのものかわからなくならないように、きちんとまとめておく必要があります。

レッグシールドを外す

レッグシールドを外しておいたほうが作業がスムーズになりますので、最初にレッグシールドを外します。

レッグシールドの外し方については、以下の記事に詳しく書いていますので、参考にしてください。

スーパーカブ110(JA44)のレッグシールドの取り外し方

外すのは、フロントカバー、メインスイッチカバー、レッグシールドです。

外したネジは、パーツによってサイズがそれぞれ違います。間違えたりなくしたりしないようにパーツごとにきちんと分けで置いておきます。

 

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ケーブルを引き込む

レッグシールドが外せたら、次はヘッドライト回りのカウル(アッパハンドルバーカバー)内にケーブルを引き込むためにヘッドライトを取り外します。

取り外すといっても、配線はそのままでケーブルを引き込む作業スペース確保のため、一時的に外すだけです。

 

ヘッドライト下にある左右のネジを外し、ヘッドライト上部にツメがありますので、それも外すとヘッドライトが外れます。

JA44 ヘッドライトの取り外し方

 

この状態になるとアッパハンドルバーカバーの内側に手を入れることができます。

 

USB電源のケーブルを右ウインカー付近の穴からヘッドライト側に引き込み、フレームのほうへ通していきます。

 

ハンドル付近は、スロットルケーブルが束ねられているところに割り込ませます。

 

レッグシールドでカバーされる部分は、他のケーブル等と適当な所で結束バンド(ケーブルタイ)で束ねます。

バッテリーとの接続

次はいよいよバッテリーとの接続です。

バッテリーにアクセスするには、センターカバー、バッテリーケースカバーを外す必要があります。

センターカバーはネジを1本外すと外すことができます。

 

次にバッテリーのマイナス側のボルトを外し、バッテリーケースカバーのネジを2本はすします。

 

そしてバッテリーケースカバーを外すとバッテリーが見えます。バッテリープラス側の赤いターミナルカバーをめくってプラス側のボルトを外します。

 

赤いターミナルカバーの中にUSB付きクランプバーのプラス側のケーブルを入れます。先端を直角に折り曲げてバッテリー端子に取り付けるとうまい具合に取り付けることができました。

 

バッテリーケースカバーを取り付けた後、マイナス側もUSBケーブルの先端を直角に折り曲げて取り付けます。

 

ここで電気が通っているかチェックします。キーのオンオフに関係なく電気が来ているはずですので、そのままドライブレコーダーにつなげてみますと…

充電ランプがついたのでOKです!

 

あとはカバー類を元通りにしてクランプバーをミラー部分に固定します。風防を取り付けているので、向きや角度、高さなどを考慮して取り付けます。

あとはドライブレコーダー付属の固定金具を使ってドライブレコーダーを取り付けします。

結果、このようにして取り付けできました。

これでしばらく乗っていますが、特に問題はありません。

さいごに

USB電源とドライブレコーダーを取り付けた様子についてでした。

バッテリー内蔵型のドライブレコーダーであれば、USB電源がなくても取り付けることはできますが、録画時間に限界があります。

長時間運転する場合は、USB電源があったほうが安心なので、取り付けました。参考にしていただければ幸いです。

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